消費税は税金の役割に反している

1940年代にNY連銀の議長を務めたRuml B.の論文[1946]では、租税の目的として以下の4つを挙げています。

  1. 通貨の購買力安定を促進する
  2. 所得と富の分配を変える
  3. 悪い行動を抑止する
  4. 特定の公的プログラムのコストをその受益者に割り当てる

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